2025年9月19日(金)地震を想定した防災訓練を行いました。ケアプラザ職員全員に加え、貸館利用者(ボランティア)、ケアプラザの入るマンションの住人の方にも参加していただきました。
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▲拡声器を使って地震発生のアナウンス
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▲事務所職員はヘルメットをかぶり、揺れが収まるのを待ちます
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▲揺れが収まった後、職員が手分けして館内に異常がないか確認していきます
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▲トイレで救護者を見つけ避難
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▲確認が終わった部屋は裏返して「確認済み」に
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▲多目的ホールの前で立てなくなったご利用者を発見。こちらも車いすで避難していただきます。
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▲今回は火災の発生がないということで、避難場所は多目的ホールとしました。
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▲ご協力いただいた南消防署の職員の方から講評をいただきました。概ねよくできていたという評価と、館内の確認中には声を出すとさらに良いなどの注意点をいただきました。
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▲今回は南消防署のご協力で起震車による地震体験もすることができました。


▲震度6になると、座っていても倒れてしまいそうになります。
(揺れの激しい動画ですので、ご注意ください)
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▲マンション住民の方も参加して体験していただきました。
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▲水消火器を使った消火体験。
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▲最後に実際に消防署へ電話をする通報訓練も行いました。

連日の猛暑、報道される突風や竜巻、予測しにくい動きを見せる台風、そしていつ起こるかわからない地震。近年は身を守るすべもワンランクアップしなければならないな、と思わされます。

不特定多数のご利用者があるケアプラザ。ご利用者・地域の方々、私たち職員が安全にいられるよう、これからも定期的な訓練を続けてまいります。

参加していただいたボランティアの皆さん、地震体験していただいたマンション住民の方々、協力していただいた南消防署の職員の皆さん、ありがとうございました。