ボッチャを楽しむライン+

9月8日(日)南スポーツセンターでボッチャ交流会が開かれました。会場には南区で活動する11チームが集いました。(主催:南区ケア施設連絡会)

別所エリアからは、別所地域ケアプラザで毎月活動している「ボッチャを楽しむ会」と「すまいるボッチャ!」の2チームが参戦。

各チーム熱戦が繰り広げられ、特に決勝戦は最後の一投まで目の離せない好ゲームでした。

その熱い決勝戦を制し、みごと優勝を遂げたのが「ボッチャを楽しむ会」の皆様! そして「すまいるボッチャ!」の皆様も3位の好成績でした。おめでとうございます!

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ボッチャとは、重い障がいのある方のためにヨーロッパで生まれた、誰もが楽しめるユニバーサルスポーツです。赤チームと青チームに分かれ、ジャックボールという白い目標球にいかに自分達のボールを近づけるかを競います。

相手のボールを利用したり、戦略を考えながら投げていきます。今大会では、障がいのある方、多国籍の方、日頃ボッチャ楽しむ地域の方など、様々な方が参加され、スポーツを通した交流が広がっていました。

パラリンピックでも「火ノ玉ジャパン」の選手が活躍し、話題となりました。ぜひ、ケアプラザでボッチャを始めませんか。ご参加お待ちしております。

※「ボッチャを楽しむ会」毎月第2水曜日 、「すまいるボッチャ!」毎月第3水曜日に活動中。
お申込み・問合せは別所地域ケアプラザ 地域活動交流 045-716-3884 まで。 





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