今日は「季節の花を生ける会」の活動の様子と皆さんの作品をご紹介します。

別所地域ケアプラザが自主事業として開催している「季節の花を生ける会」。皆さんには流派を問わず自由に花を生けていただいています。花々を愛で、季節を感じ、お友達との会話も楽しいサークルです。花は季節を感じ、ひと時の癒しをもたらしてくれます。

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講師の大峯多子(マサコ)さん

4月は、赤ニューサイラン・ひまわり・手まり草という花を生けました。赤ニューサイランという葉は細長い葉で、皆さん切ったり丸めたりと一番の工夫のしどころでした。

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花と向き合うこと1時間ほどで出来上がりました。それではここでメンバーの皆さんと出来上がった作品をご紹介しましょう。

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山崎和子さん
「ひまわりをポイントにしました。楽しい。お花は心が豊かになります。家でも毎日楽しんでいます」

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鈴木君江さん
「かわいらしいお花ですね。葉が輪になって素敵に仕上がりました」

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金子紀代子さん
「学生時代華道部でしたが、大ぶりのお花を生けるのはここに来てから。月に1回、ここに来るのが楽しみ。他の方の生けたお花を見て勉強になります」

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渡邉佳世子さん(作品のみ)
「ここでお花を生けると心が落ち着き、穏やかになり、ストレス発散になります。家でもお花を絶やしません」

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皆さんの作品はどれも素晴らしいですね。毎回とても素敵ですので今回は作品展のつもりでご紹介させていただきました。

「季節の花を生ける会」は毎月第2月曜、別所地域ケアプラザの地域ケアルームを会場に、毎回4名ほどのメンバーで活動中です。

※現在人数が定数を満たしているため新規の募集はしていません。

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