３月１１日（金）初めての昭和ノスタルジアを開催しました。
▲約20名の参加者とボランティアさんでグループになってもらいました。
▲最初に行ったのが年表作り。
今回は初回で昭和20年から30年にフォーカスを当てます。当時の社会の出来事を記した年表に個人の出来事、その当時親しんだ食べ物、音楽、ファッションなどを書き込んでもらいます。
▲なかなか思い出せない、という方もがんばって思い出してもらいました。
▲グループでこんなことあった、あんなこと流行った、と相談しあって進めます。
▲グループごとにどんな話が出たか発表してもらいました。
戦後の時代ですから、戦争は嫌だという話になったところもありました。また遊びといってもモノがない時代、メンコなどを手作りしたという話なども出ました。
ひととおり時代をさかのぼった後、２部は歌の時間です。
▲ギターは堀切さん。よろしくお願いします！
歌は「鐘の鳴る丘」「銀座カンカン娘」「リンゴの唄」など。昭和20年代の歌は皆さんにとって少し古い歌になりますが、歌詞を見ながら口ずさんでいきます。
初めての催しで、皆さんいっぱい話していただけるか、楽しい時間になるか心配もありましたが、わいわいがやがやと盛り上がって楽しんでいただけたようです。
懐かしい歌の歌詞に「涙が出た」と感想もありました。
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次回４月は、場所を普門院のホールに移して開催の予定です。４月８日ですから普門院のしだれ桜を眺めなられるかなぁと期待しています。
次回も元気に集まりましょう！
【おことわり】昭和ノスタルジアは人気のため２回開催など対応中ですが、３月17日現在キャンセル待ちとなっています。新しく参加をご希望の方はお電話でご相談ください。（ 045-716-3884 地域交流担当）
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