12月20日(日)クリスマス子ども工作イベントを開催。時計仕掛けで不思議な動きをする「くるくるカン缶」をみんなで作りました。

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実際に工作を行う参加者はこども21名。ご家族も加わり、1mのソーシャルディスタンスをとりつつも大勢で賑わいました。

会場の窓を大きく開き、サーキュレーターの風も加わる寒い中でしたが、皆さん工作に集中して気持ちは熱く盛り上がりました。

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「くるくるカン缶」の企画はおもしろ科学たんけん工房の島田さんが中心になって提案して下さり、材料の手配なども丁寧に行っていただきました。ありがとうございます!

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時計の原理を使った面白い動きが特徴の「くるくるカン缶」は上手に作るとカン、カンと音を立てて回ります。

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ご家族で真剣に取り組まれました。

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メカの部分ができたら、クリスマスらしい飾り付けを行います。作り始めると、どんどん凝っていき、こだわりが伝わってきます。

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飾りに凝りすぎて重くなりすぎると、今度は回らなくなってしまうので、そこが難しいところですね。

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今回の工作イベントはランチ付きです。ボランティアさんが中心になって作ってくれたのはスノーマンのカレー。星形のチーズやスノーマンのマフラーがおしゃれ!

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カレーを配っているときに「わー、かわいい!」と歓声が!

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グループやご家族ごとに地域ケアルーム、ボランティアルーム、多目的ホールと分散して、美味しく召し上がっていただきました。

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完成した作品を持って記念撮影。撮影した写真は手作りの写真立てに飾って、こちらも持って帰っていただきました。

おもしろ科学たんけん工房の皆さん、ボランティアさんが行き届いた準備・進行・サポートをしていただいたおかげで、参加者の皆さんがとても楽しく過ごされたと思います。

アンケートでは子どもたち全員が「楽しかった」と書いてくれました。また保護者の方からも絶賛していただきました!

「子供と関われる数少ない貴重な機会になりました!パパ」
「衛生管理も徹底して下さり、カレーまで盛りだくさんで本当にありがとうございました。準備など大変だったと思います。子供達はすごく楽しく取り組めていました」
「子どもたちに色々な経験をさせていただいてありがとうございました。たくさんの方が関わってくださったのが分かり、ありがたいなと思いました。また参加したいです!」
「換気はしかたないと思うが、めっちゃ寒かった!コロナ対策バッチリで安心感があった。カレーもとてもありがたかったです。デコに感動しました」

などなど。

大好評でホントに「良かった~」とホッとしています。この好評を受けて、今後子どもの工作の催しをどう発展させていくか、担当職員は頭を悩ませています。次回も検討していきますので期待していてください!

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