12月6日(日)父親育児支援講座の2回目を行いました。

今回のテーマは「身体を使った遊び!&子育ての始めの一歩」。14組のお父さんとお子さま、それに4名のお母さんが参加されました。

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▲コロナ対策で窓を開け、換気を行いながらの講座です。

講師は父親育児支援”パパライフサポート”代表の池田浩久氏。お子様のアシスタントも一緒です。

4人の父親でもある講師が提案するのは、ママバッグとは別に自分の「パパバッグ」を持とう、とか
「名前のない家事=ゴミ袋を取り換える、靴をそろえる、洗剤を補充する」などの家事をシェアしようとか、「家事・育児を手伝ってあげるよ、協力するよ、はNGワード」などとても具体的。

うんうん、なるほど、と納得させられる内容でした。

座学の後は、実際にお子さんと一緒に「体を使ってパパと遊ぼう」を実践。「ダイナミックに繊細に」「ママに怒られない程度に」楽しく遊びました。

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終了後のアンケートでは18名の回答中、12名が「大変満足」残りの6名の方も「満足」と回答していただきました。

「父親同士の方が話をしても(妻に言われるより)理解したり、素直に取り入れたりしやすいと思うので、とても良いお話を夫婦で聞けて良かったと思います」

「手遊び・指遊びは今日からやってみようと思います。今後、父親講座にも参加したい」

「子供の同年代と関わることができて、とても参考になりました」

などの感想もあり、今回も好評でよかったです。

第三回目は年明けの2月7日。「イライラしない子育て&アンガーマネジメントと夫婦のパートナーシップ」がテーマです。こちらもご期待下さい。